ブログ
犬の生活の質を上げる看護のポイント
わんちゃんの状態に合わせたケア わんちゃんが病気になったり加齢で以前のように生活ができなくなると看護や介護が必要になります。 苦痛を取り除き少しでも生活の質を高めた状態で過ごせるよう、そのときどきの状態に合わせてケアをしてあげる必要があります。 今回はそのポイントを4つご紹介します。 ポイント1:合った食事を与える 子犬から成犬、シニアへと成長に合わせてフードの見直しは必要です。 成長に合わせた食事回数などの詳しいことはこちら 7歳を過ぎるとシニア用フードに切り替えてください。 腎臓に負担がかかりにくいフードや結石が作られにくいものなど、特定の病気に向く療法食のドッグフードもあります。 必要があればかかりつけ医の指導に従ってフードを変更しましょう。 食欲の落ちたわんちゃんは手作りだとよく食べる場合もあります。 ポイント2:なるべく水分を取らせる シニア犬になったり病気になると、のどの渇きに気付かなかったり飲む元気がなく脱水症になる心配があります。 積極的に水分を摂らせてあげてください。 なかなか飲まないようであればフードをふやかしたり、ゆで野菜をトッピングしたり、お肉や野菜を茹でたスープをかけ食事で水分が摂れるようにします。 また、どこでも水分が摂れるように水飲み場を増やしてあげたり口元に水分を運んであげるのも良いです。 ポイント3:お散歩は積極的に行く ...
犬の生活の質を上げる看護のポイント
わんちゃんの状態に合わせたケア わんちゃんが病気になったり加齢で以前のように生活ができなくなると看護や介護が必要になります。 苦痛を取り除き少しでも生活の質を高めた状態で過ごせるよう、そのときどきの状態に合わせてケアをしてあげる必要があります。 今回はそのポイントを4つご紹介します。 ポイント1:合った食事を与える 子犬から成犬、シニアへと成長に合わせてフードの見直しは必要です。 成長に合わせた食事回数などの詳しいことはこちら 7歳を過ぎるとシニア用フードに切り替えてください。 腎臓に負担がかかりにくいフードや結石が作られにくいものなど、特定の病気に向く療法食のドッグフードもあります。 必要があればかかりつけ医の指導に従ってフードを変更しましょう。 食欲の落ちたわんちゃんは手作りだとよく食べる場合もあります。 ポイント2:なるべく水分を取らせる シニア犬になったり病気になると、のどの渇きに気付かなかったり飲む元気がなく脱水症になる心配があります。 積極的に水分を摂らせてあげてください。 なかなか飲まないようであればフードをふやかしたり、ゆで野菜をトッピングしたり、お肉や野菜を茹でたスープをかけ食事で水分が摂れるようにします。 また、どこでも水分が摂れるように水飲み場を増やしてあげたり口元に水分を運んであげるのも良いです。 ポイント3:お散歩は積極的に行く ...
犬の緊急時の応急処置
基本的な応急処置を知っていますか? 愛犬がケガをしたり誤飲など何かトラブルが発生したときのために適切な応急処置ができると役立ちます。 いざというときに慌てずに対応できるようにケア方法を知っておくことが大切です。 応急処置で具合が良くなっても処置後は動物病院へ連れていき、ケガや体調を診てもらってください。 出血した時 ケガで出血したときは、清潔なコットンやガーゼで圧迫し止血します。 消毒液を使うと血が止まらなくなる場合があるので、何もつけないようにしてください。 出血箇所に汚れがついている場合は、血が止まってから水道水で洗い流します。 出血量が多く止まらない場合は、患部を心臓より高くして包帯などで押さえて動物病院に連れて行くようにしましょう。 喉に詰まった時 何かを喉に詰まらせてしまった場合、見えていれば指でかき出します。 そのとき同時に喉を刺激すれば反射で吐くことがあります。 それでも吐かなければ横向きに寝かせ首を真っ直ぐにし胸を押して肺の空気で押し出します。 熱中症になった時 ...
犬の緊急時の応急処置
基本的な応急処置を知っていますか? 愛犬がケガをしたり誤飲など何かトラブルが発生したときのために適切な応急処置ができると役立ちます。 いざというときに慌てずに対応できるようにケア方法を知っておくことが大切です。 応急処置で具合が良くなっても処置後は動物病院へ連れていき、ケガや体調を診てもらってください。 出血した時 ケガで出血したときは、清潔なコットンやガーゼで圧迫し止血します。 消毒液を使うと血が止まらなくなる場合があるので、何もつけないようにしてください。 出血箇所に汚れがついている場合は、血が止まってから水道水で洗い流します。 出血量が多く止まらない場合は、患部を心臓より高くして包帯などで押さえて動物病院に連れて行くようにしましょう。 喉に詰まった時 何かを喉に詰まらせてしまった場合、見えていれば指でかき出します。 そのとき同時に喉を刺激すれば反射で吐くことがあります。 それでも吐かなければ横向きに寝かせ首を真っ直ぐにし胸を押して肺の空気で押し出します。 熱中症になった時 ...
予防したい犬の寄生虫症
寄生虫症とは? 寄生虫に栄養をとられて痩せたり、元気が無くなったりする病気が寄生虫症です。 なかには人にうつる病気を媒介する寄生虫もいるのでわんちゃんと密接に生活するようになってきている近年では気を付けたいところです。 駆虫薬はありますが、大量に寄生すると命にかかわることもあるので、定期的な検査や予防が大切です。 経口感染する寄生虫 犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫、コクシジウム、ジアルジアなどは、わんちゃんが糞便とともに排出した寄生虫卵や、寄生虫を体内に持った中間宿主を食べて胃腸管内へ寄生します。 寄生が少なければ無症状ですみます。 たくさん寄生すると腹痛、下痢が起こり元気がなくなります。 子犬に大量に寄生した場合、治療が遅れると命にかかわります。 症状がなくても子犬の時のワクチン接種や検診の際に便検査を受けることをオススメします。 【 感染しないために出来ること 】 便の処理やトイレの掃除の後はよく手を洗うことや口移しなどな過度なスキンシップを避けることを心がけてください。 蚊やマダニから感染する病原体 フィラリアは蚊が媒介し感染するとわんちゃんは咳をして散歩や運動を嫌がるようになります。...
予防したい犬の寄生虫症
寄生虫症とは? 寄生虫に栄養をとられて痩せたり、元気が無くなったりする病気が寄生虫症です。 なかには人にうつる病気を媒介する寄生虫もいるのでわんちゃんと密接に生活するようになってきている近年では気を付けたいところです。 駆虫薬はありますが、大量に寄生すると命にかかわることもあるので、定期的な検査や予防が大切です。 経口感染する寄生虫 犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫、コクシジウム、ジアルジアなどは、わんちゃんが糞便とともに排出した寄生虫卵や、寄生虫を体内に持った中間宿主を食べて胃腸管内へ寄生します。 寄生が少なければ無症状ですみます。 たくさん寄生すると腹痛、下痢が起こり元気がなくなります。 子犬に大量に寄生した場合、治療が遅れると命にかかわります。 症状がなくても子犬の時のワクチン接種や検診の際に便検査を受けることをオススメします。 【 感染しないために出来ること 】 便の処理やトイレの掃除の後はよく手を洗うことや口移しなどな過度なスキンシップを避けることを心がけてください。 蚊やマダニから感染する病原体 フィラリアは蚊が媒介し感染するとわんちゃんは咳をして散歩や運動を嫌がるようになります。...
早期発見が第一!犬のがんの種類
がんの種類 がんにもいろんな種類があります。 腫瘍の中で多く見られるのが乳腺腫瘍と皮膚腫瘍です。 皮膚にできる腫瘍には肥満細胞腫、扁平上皮がん、肛門周囲腺腫などがあります。 膀胱がんやオスの前立腺がんは血尿やオシッコの出が悪くなり気付きます。 そのほかにも口の中にできる悪性黒色腫(メラノーラ)や骨にできる骨肉腫、リンパ節が腫れる悪性リンパ腫などがあります。 多く見られる4つのがんの特徴をお伝えします。 乳腺腫瘍 6歳以上のメス犬に多く発症します。 メス犬の腫瘍の50%が乳腺腫瘍といわれ、その中でも悪性の確率は50%と言われています。 腫瘍が小さいうちは痛みもなくわんちゃんも気にしないようですが、大きくなり床などに擦れてつぶれると痛みを伴い気にして舐めるようになります。 悪性の場合、リンパ節に転移する可能性もあります。 わんちゃんの状態がよければ早期に摘出手術をして腫瘍の種類を病理検査します。 乳腺腫瘍の発生には卵巣ホルモンが関係しているといわれ、避妊手術をすることで予防します。 皮膚腫瘍 皮膚の腫瘍はウイルス感染や紫外線などの刺激に起因して発生します。 皮膚を作るさまざまな種類の細胞から発生するため、多くの種類があります。 皮膚腫瘍の発生頻度は年齢とともに増加し8~10歳に好発すると言われています。 外科的に摘出手術をして、腫瘍の種類を病理検査します。 肛門周囲腺腫 雄性ホルモンが関与しているためオスの発症が多く、去勢したわんちゃんの発症はほとんど見られません。 肛門の周囲に発生し、ある程度大きくなると座ったときの刺激で出血し化膿します。 肛門を塞ぐので排便障害を起こします。 悪性はリンパ節などに転移している可能性が高く、良性の腫瘍も経過とともに悪性化することもあります。 摘出手術と再発防止のために去勢手術が行われます。 悪性リンパ腫 悪性のリンパ節の腫瘍で6~7歳頃の発症が多いと言われています。...
早期発見が第一!犬のがんの種類
がんの種類 がんにもいろんな種類があります。 腫瘍の中で多く見られるのが乳腺腫瘍と皮膚腫瘍です。 皮膚にできる腫瘍には肥満細胞腫、扁平上皮がん、肛門周囲腺腫などがあります。 膀胱がんやオスの前立腺がんは血尿やオシッコの出が悪くなり気付きます。 そのほかにも口の中にできる悪性黒色腫(メラノーラ)や骨にできる骨肉腫、リンパ節が腫れる悪性リンパ腫などがあります。 多く見られる4つのがんの特徴をお伝えします。 乳腺腫瘍 6歳以上のメス犬に多く発症します。 メス犬の腫瘍の50%が乳腺腫瘍といわれ、その中でも悪性の確率は50%と言われています。 腫瘍が小さいうちは痛みもなくわんちゃんも気にしないようですが、大きくなり床などに擦れてつぶれると痛みを伴い気にして舐めるようになります。 悪性の場合、リンパ節に転移する可能性もあります。 わんちゃんの状態がよければ早期に摘出手術をして腫瘍の種類を病理検査します。 乳腺腫瘍の発生には卵巣ホルモンが関係しているといわれ、避妊手術をすることで予防します。 皮膚腫瘍 皮膚の腫瘍はウイルス感染や紫外線などの刺激に起因して発生します。 皮膚を作るさまざまな種類の細胞から発生するため、多くの種類があります。 皮膚腫瘍の発生頻度は年齢とともに増加し8~10歳に好発すると言われています。 外科的に摘出手術をして、腫瘍の種類を病理検査します。 肛門周囲腺腫 雄性ホルモンが関与しているためオスの発症が多く、去勢したわんちゃんの発症はほとんど見られません。 肛門の周囲に発生し、ある程度大きくなると座ったときの刺激で出血し化膿します。 肛門を塞ぐので排便障害を起こします。 悪性はリンパ節などに転移している可能性が高く、良性の腫瘍も経過とともに悪性化することもあります。 摘出手術と再発防止のために去勢手術が行われます。 悪性リンパ腫 悪性のリンパ節の腫瘍で6~7歳頃の発症が多いと言われています。...
気付いてあげたい犬の認知症
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回はわんちゃんの「認知症」についてご紹介しますが、これまでに各部位別でも紹介しているので合わせてご覧ください。 口、耳のかかりやすい病気について詳しくはこちら 目のかかりやすい病気について詳しくはこちら 皮膚のかかりやすい病気について詳しくはこちら 呼吸器のかかりやすい病気について詳しくはこちら お腹・心臓のかかりやすい病気について詳しくはこちら 内分泌系のかかりやすい病気について詳しくはこちら 泌尿器のかかりやすい病気について詳しくはこちら 脳・神経のかかりやすい病気について詳しくはこちら 骨・関節のかかりやすい病気について詳しくはこちら わんちゃんの認知症について わんちゃんも人と同じように認知症になることがあります。 早ければ10歳、たいていは人間でいえば70歳に近い13~15歳頃から兆候が表れます。 柴犬や雑種犬に多いと言われていますが、どの犬種であってもなることがあります。 原因は老化による脳の神経細胞や神経伝達物質の減少や脳へのアミロイドの蓄積と考えられています。 認知症に有効な治療法はないですが、症状の進行を遅らせるため食事や生活習慣を見直すことは可能です。 ...
気付いてあげたい犬の認知症
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回はわんちゃんの「認知症」についてご紹介しますが、これまでに各部位別でも紹介しているので合わせてご覧ください。 口、耳のかかりやすい病気について詳しくはこちら 目のかかりやすい病気について詳しくはこちら 皮膚のかかりやすい病気について詳しくはこちら 呼吸器のかかりやすい病気について詳しくはこちら お腹・心臓のかかりやすい病気について詳しくはこちら 内分泌系のかかりやすい病気について詳しくはこちら 泌尿器のかかりやすい病気について詳しくはこちら 脳・神経のかかりやすい病気について詳しくはこちら 骨・関節のかかりやすい病気について詳しくはこちら わんちゃんの認知症について わんちゃんも人と同じように認知症になることがあります。 早ければ10歳、たいていは人間でいえば70歳に近い13~15歳頃から兆候が表れます。 柴犬や雑種犬に多いと言われていますが、どの犬種であってもなることがあります。 原因は老化による脳の神経細胞や神経伝達物質の減少や脳へのアミロイドの蓄積と考えられています。 認知症に有効な治療法はないですが、症状の進行を遅らせるため食事や生活習慣を見直すことは可能です。 ...
犬のかかりやすい病気ガイド~生殖器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「生殖器に関する病気」をご紹介します。 生殖器のかかりやすい病気の治療と予防策 オス、メスそれぞれ特有の病気があります。 生殖器で起こるので繁殖を望まない場合は去勢や避妊手術をすることで予防することができます。 去勢や避妊を検討している方はこちらの記事も参考にしてみてください。 停留精巣 オスの精巣は生まれたばかりの頃はお腹の中にあります。 生後1カ月くらいまでに陰嚢に下りてきますが性ホルモン不足や遺伝的要因で精巣が下りずに腹腔内や鼠径部の皮下にとどまってしまうことがあり、これを停留精巣と言います。 体温の環境下にありため生殖能力を欠き腫瘍化しやすいといわれています。 【 治療と予防 】 ⇒ 子犬の頃のワクチン接種や検診時に獣医さんに診てもらう ⇒ 去勢手術をすることで治療や予防をする...
犬のかかりやすい病気ガイド~生殖器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「生殖器に関する病気」をご紹介します。 生殖器のかかりやすい病気の治療と予防策 オス、メスそれぞれ特有の病気があります。 生殖器で起こるので繁殖を望まない場合は去勢や避妊手術をすることで予防することができます。 去勢や避妊を検討している方はこちらの記事も参考にしてみてください。 停留精巣 オスの精巣は生まれたばかりの頃はお腹の中にあります。 生後1カ月くらいまでに陰嚢に下りてきますが性ホルモン不足や遺伝的要因で精巣が下りずに腹腔内や鼠径部の皮下にとどまってしまうことがあり、これを停留精巣と言います。 体温の環境下にありため生殖能力を欠き腫瘍化しやすいといわれています。 【 治療と予防 】 ⇒ 子犬の頃のワクチン接種や検診時に獣医さんに診てもらう ⇒ 去勢手術をすることで治療や予防をする...
犬のかかりやすい病気ガイド~骨・関節~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「骨・関節に関する病気」をご紹介します。 骨・関節のかかりやすい病気の治療と予防策 生まれつき骨や関節に変形がある場合もありますが、飼い主さんの不注意で踏んでしまって発生することもあるので注意してください。 骨折 骨に強い力が加わり折れたり欠けたりヒビが入った状態を骨折と言います。 うっかり自転車のカゴやう抱っこ中に腕から落下させてしまったり、わんちゃん自身が階段や高い段差を下りたり、わんちゃん同士の喧嘩、交通事故など原因はさまざまです。 骨が細くて軽いトイ・プードルやポメラニアンは前足に多く、イタリアン・グレーハウンドは尾を壁にぶつけただけでも変形してしまいます。 また、歯からの細菌感染であごを骨折したり骨肉腫など骨の腫瘍が原因で骨折することもあります。 骨折部位は変形し腫れて熱をもち酷い痛みがあります。 初めはわんちゃんもパニック状態なので噛みつかれないように気をつけてください。 【 治療と予防 】 ⇒ 日頃から日光浴、運動をする ⇒ 特に足の骨の細い小型犬は高い段差の上り下りをさせないよう注意する...
犬のかかりやすい病気ガイド~骨・関節~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「骨・関節に関する病気」をご紹介します。 骨・関節のかかりやすい病気の治療と予防策 生まれつき骨や関節に変形がある場合もありますが、飼い主さんの不注意で踏んでしまって発生することもあるので注意してください。 骨折 骨に強い力が加わり折れたり欠けたりヒビが入った状態を骨折と言います。 うっかり自転車のカゴやう抱っこ中に腕から落下させてしまったり、わんちゃん自身が階段や高い段差を下りたり、わんちゃん同士の喧嘩、交通事故など原因はさまざまです。 骨が細くて軽いトイ・プードルやポメラニアンは前足に多く、イタリアン・グレーハウンドは尾を壁にぶつけただけでも変形してしまいます。 また、歯からの細菌感染であごを骨折したり骨肉腫など骨の腫瘍が原因で骨折することもあります。 骨折部位は変形し腫れて熱をもち酷い痛みがあります。 初めはわんちゃんもパニック状態なので噛みつかれないように気をつけてください。 【 治療と予防 】 ⇒ 日頃から日光浴、運動をする ⇒ 特に足の骨の細い小型犬は高い段差の上り下りをさせないよう注意する...
犬のかかりやすい病気ガイド~脳・神経~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「脳・神経に関する病気」をご紹介します。 脳・神経のかかりやすい病気の治療と予防策 足が麻痺したり、震えたり、排尿・排便が難しくなるなど脳と神経の病気の症状はさまざまです。 痛みを伴うものもあるので受診して適切な処置をしてもらってください。 水頭症 小型犬に多く見られる脳の病気です。 頭頂部の泉門と呼ばれる部分の骨が子犬のときから薄いことが多く、後頭骨形成不全や環軸椎亜脱臼などの先天的な骨の奇形も原因のひとつと言われています。 脳脊髄液が増え、脳組織を圧迫することによりさまざまな障害が生じます。 足が麻痺して歩けなくなったり、体が止まっていても眼球がふるえたり、認知症のような症状や発作が起こることもあります。 【 治療と予防 】 ⇒ 脳圧を下げる薬を処方してもらう ⇒ 発作がおきた時は抗てんかん薬を処方してもらう ...
犬のかかりやすい病気ガイド~脳・神経~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「脳・神経に関する病気」をご紹介します。 脳・神経のかかりやすい病気の治療と予防策 足が麻痺したり、震えたり、排尿・排便が難しくなるなど脳と神経の病気の症状はさまざまです。 痛みを伴うものもあるので受診して適切な処置をしてもらってください。 水頭症 小型犬に多く見られる脳の病気です。 頭頂部の泉門と呼ばれる部分の骨が子犬のときから薄いことが多く、後頭骨形成不全や環軸椎亜脱臼などの先天的な骨の奇形も原因のひとつと言われています。 脳脊髄液が増え、脳組織を圧迫することによりさまざまな障害が生じます。 足が麻痺して歩けなくなったり、体が止まっていても眼球がふるえたり、認知症のような症状や発作が起こることもあります。 【 治療と予防 】 ⇒ 脳圧を下げる薬を処方してもらう ⇒ 発作がおきた時は抗てんかん薬を処方してもらう ...
犬のかかりやすい病気ガイド~泌尿器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「内分泌系に関する病気」をご紹介します。 泌尿器のかかりやすい病気の治療と予防策 おしっこの量や色、回数やすんなり排尿できているかにも気を配って見てあげてください。 病気の早期発見につながることもあります。 慢性腎不全 腎臓の働きが悪くなる病気です。 老廃物や毒素が尿とともに排泄されず体内に蓄積します。 進行すると尿毒症になり、尿が作られなくなり死に至ることもあります。 初期症状は尿の量が増え水をよく飲むようになりますが、徐々に食欲がなくなり体重の減少、脱水や貧血、嘔吐、痙攣(けいれん)などが見られるようになります。 【 治療と予防 】 ⇒ 早期の場合は、低リン・低ナトリウム・良質のたんぱく質の食事療法で進行を遅らせる ⇒ 動物病院を受診し点滴で尿量を増やして老廃物を減らす 膀胱炎・尿道炎...
犬のかかりやすい病気ガイド~泌尿器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「内分泌系に関する病気」をご紹介します。 泌尿器のかかりやすい病気の治療と予防策 おしっこの量や色、回数やすんなり排尿できているかにも気を配って見てあげてください。 病気の早期発見につながることもあります。 慢性腎不全 腎臓の働きが悪くなる病気です。 老廃物や毒素が尿とともに排泄されず体内に蓄積します。 進行すると尿毒症になり、尿が作られなくなり死に至ることもあります。 初期症状は尿の量が増え水をよく飲むようになりますが、徐々に食欲がなくなり体重の減少、脱水や貧血、嘔吐、痙攣(けいれん)などが見られるようになります。 【 治療と予防 】 ⇒ 早期の場合は、低リン・低ナトリウム・良質のたんぱく質の食事療法で進行を遅らせる ⇒ 動物病院を受診し点滴で尿量を増やして老廃物を減らす 膀胱炎・尿道炎...
犬のかかりやすい病気ガイド~内分泌系~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「内分泌系に関する病気」をご紹介します。 内分泌系のかかりやすい病気の治療と予防策 シニアになると増えてくる病気が多いです。 予防できるものとできないものがあり、治療しながら病気とつきあっていくことが必要です。 甲状腺機能低下症 甲状腺ホルモン(サイロキシン、トリヨードサイロニン)が不足し、細胞の代謝活性がうまく働かなくなります。 シニア犬に多い病気ですが若いわんちゃんでも発症することがあります。 症状は、元気がなく目に覇気もなくなります。 寒がりになって運動を嫌がり寝ている時間が長く心拍数もゆっくりになります。 あまり食べないのに体重が増加し全体的に薄毛になり皮膚は乾燥します。 耳など左右対称に脱毛し鼻梁も脱毛するとともに黒い色素沈着があります。 【 治療と予防 】 ⇒ 甲状腺ホルモン剤を処方してもらい足りないホルモンを補う ...
犬のかかりやすい病気ガイド~内分泌系~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「内分泌系に関する病気」をご紹介します。 内分泌系のかかりやすい病気の治療と予防策 シニアになると増えてくる病気が多いです。 予防できるものとできないものがあり、治療しながら病気とつきあっていくことが必要です。 甲状腺機能低下症 甲状腺ホルモン(サイロキシン、トリヨードサイロニン)が不足し、細胞の代謝活性がうまく働かなくなります。 シニア犬に多い病気ですが若いわんちゃんでも発症することがあります。 症状は、元気がなく目に覇気もなくなります。 寒がりになって運動を嫌がり寝ている時間が長く心拍数もゆっくりになります。 あまり食べないのに体重が増加し全体的に薄毛になり皮膚は乾燥します。 耳など左右対称に脱毛し鼻梁も脱毛するとともに黒い色素沈着があります。 【 治療と予防 】 ⇒ 甲状腺ホルモン剤を処方してもらい足りないホルモンを補う ...
犬のかかりやすい病気ガイド~お腹・心臓~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「呼吸器に関する病気」をご紹介します。 お腹のかかりやすい病気の治療と予防策 お腹の不調は、食べ過ぎや消化不良などの場合が多いですが違う病気のサインの可能性もあります。 下痢・嘔吐 食べ過ぎ、食事の急な変化、異物の誤飲、寄生虫、ウイルス、細菌、ストレスなどさまざまな原因から起こります。 下痢は水分の多い便に血液や粘液が混じることもあります。 腹痛から元気と食欲がなくなり脱水し体力が奪われてしまいます。 嘔吐に混じる黄色い液は胃液ですが白い泡があったら食道炎を起こしている可能性があります。 何度も嘔吐を繰り返すと胃粘膜が傷つき出血することもあります。 なかなか治らない時は膵炎、アレルギー、ホルモン異常、腫瘍など別の病気の可能性もあります。 【 治療と予防策 】 ⇒ 食べ過ぎや拾い食いをしないよう注意する ⇒ 動物病院を受診する際は便や吐物を持参する...
犬のかかりやすい病気ガイド~お腹・心臓~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「呼吸器に関する病気」をご紹介します。 お腹のかかりやすい病気の治療と予防策 お腹の不調は、食べ過ぎや消化不良などの場合が多いですが違う病気のサインの可能性もあります。 下痢・嘔吐 食べ過ぎ、食事の急な変化、異物の誤飲、寄生虫、ウイルス、細菌、ストレスなどさまざまな原因から起こります。 下痢は水分の多い便に血液や粘液が混じることもあります。 腹痛から元気と食欲がなくなり脱水し体力が奪われてしまいます。 嘔吐に混じる黄色い液は胃液ですが白い泡があったら食道炎を起こしている可能性があります。 何度も嘔吐を繰り返すと胃粘膜が傷つき出血することもあります。 なかなか治らない時は膵炎、アレルギー、ホルモン異常、腫瘍など別の病気の可能性もあります。 【 治療と予防策 】 ⇒ 食べ過ぎや拾い食いをしないよう注意する ⇒ 動物病院を受診する際は便や吐物を持参する...
犬のかかりやすい病気ガイド~呼吸器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「呼吸器に関する病気」をご紹介します。 呼吸器のかかりやすい病気の治療と予防策 いつもと違った苦しそうな呼吸をしていたり咳が出るときは病気の可能性があります。 原因はウイルスや細菌感染、肥満、先天的なものなどさまざまですが、病気の疑いがある場合は早めに動物病院を受診してください。 ケンネルコフ ウイルスや細菌が呼吸器に感染して起こります。 特に子犬や老犬など免疫力の弱いわんちゃんに発症しやすく咳や発熱が見られ、重症化すると気管支炎や肺炎になったりします。 成犬でもストレスが溜まると発症することがあり引っ越しなどによる環境の変化、季節の変わり目の気温の変化、不適切な食事による栄養不足などが原因として考えられます。 さまざまな年齢のわんちゃんが密集しているところでは感染の可能性が高まります。 【 治療と予防策 】 ⇒ ワクチン接種を受ける ⇒ 環境の変化があるときはストレスが溜まらないよう気にかける ⇒ かかった場合は動物病院で抗生物質やネプライザーなど適切な治療を受ける...
犬のかかりやすい病気ガイド~呼吸器~
かかりやすい病気を知っておこう わんちゃんに多い病気と症状を知っていますか? 愛犬の健康寿命を1日でも長くするために飼い主さんが、わんちゃんのかかりやすい病気やその症状を知っておくことが大切です。 知っておくことで治療が早く始められたり、日頃のケアで予防できることもあります。 今回は「呼吸器に関する病気」をご紹介します。 呼吸器のかかりやすい病気の治療と予防策 いつもと違った苦しそうな呼吸をしていたり咳が出るときは病気の可能性があります。 原因はウイルスや細菌感染、肥満、先天的なものなどさまざまですが、病気の疑いがある場合は早めに動物病院を受診してください。 ケンネルコフ ウイルスや細菌が呼吸器に感染して起こります。 特に子犬や老犬など免疫力の弱いわんちゃんに発症しやすく咳や発熱が見られ、重症化すると気管支炎や肺炎になったりします。 成犬でもストレスが溜まると発症することがあり引っ越しなどによる環境の変化、季節の変わり目の気温の変化、不適切な食事による栄養不足などが原因として考えられます。 さまざまな年齢のわんちゃんが密集しているところでは感染の可能性が高まります。 【 治療と予防策 】 ⇒ ワクチン接種を受ける ⇒ 環境の変化があるときはストレスが溜まらないよう気にかける ⇒ かかった場合は動物病院で抗生物質やネプライザーなど適切な治療を受ける...