愛犬に「待て」上手な教え方-しつけの必要性と教える時期-
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なぜ愛犬にしつけをする必要があるのか?

わんちゃんたちが人の社会の中で暮らしていくマナーを学ぶためにしつけをします。
犬社会での習性や当たり前な「吠える」「噛む」「走り回る」といった行動は人社会では良い時や場所、ダメな時と場所があります。
そういった良い時や場所、ダメな時と場所を人社会で一緒に暮らしていく中で教えてあげなければわんちゃんは分かりません。
それをきっちり教えてあげることが「しつけ」であり暮らしていく中で必要なことでもあります。
例えば「待て」をしつけておけば、お出掛けやお散歩時の車やバイクなどの万が一の事故から愛犬を守ることにも繋がります。
また室内飼いの場合であればトイレの場所を覚えることも生活の中で必要なことです。
「しつけは可哀想」「自由に育てたい」という方もいらっしゃるとは思いますが、人も小さい頃に親から「いただきます」「ご馳走様」とか「ありがとう」「ごめんね」を教えてもらいそれが生活やコミュニケーションに必要となっています。
「しつけ=言うことを聞かせる」とは異なり「しつけ=人社会のルールを教える」と理解してもらえればルールを知ったうえで自由に育てることは可能だと分かって頂けるのではないでしょうか。
飼い主さんとわんちゃんが快適に暮らすために必要なしつけをしていきましょう!
「待て」をなぜ教えるの?教え始める時期は?

例えばドッグランなどで他のわんちゃんに向かっていきそうなときや玄関から飛び出してしまいそうなときなど「待て」でわんちゃんを静止できれば不要なトラブルを避け危険から守ることが出来ます。
また「動きたい」「何かしたい」という気持ちを我慢するトレーニングにもなるので指示や状況を受け入れることができるようになりワガママな行動を起こしにくくなります。
教え始める時期は好奇心旺盛で吸収力が高い生後3~6カ月頃がオススメです。
この時期が過ぎていても教えることは可能です。
待てのしつけ方法

①向かい合って「おすわり」をさせます。
②「待て」と言って飼い主さんは一歩下がります。
③待ちきれずに動き出してしまう前に戻ります。
失敗しない方が早く習得できるので始めは1~2秒から始めると良いでしょう。
④動かずに待てればご褒美をあげます。
⑤①~④を繰り返し徐々に待つ秒数を増やしていきます。
30秒ほど待てるようになるまで徐々に秒数を伸ばしていきます。
⑥近距離での「待て」が出来るようになったら飼い主さんが離れる距離を増やしていきます。
この時も一歩から始め十歩くらいまで徐々に距離を増やしていきましょう。
【 教える時のポイント 】
- 「待て」の声掛けの時に手のひらでわんちゃんの目線が高くあがるようにすると、体重が後ろに移動し立ち上がりにくくなり待てをしやすい姿勢に誘導する
- 失敗しないことが早く習得するポイントなので動き出す前に「待て」を解除してあげるように注意する
まとめ

どんなしつけを教える時でもあまり長時間するとわんちゃんの集中力が続きません。
1日で教え込ませようとせず毎日5~15分程を出来るようになるまで気長に続けてあげてください。
しつけをする際のご褒美は1回にあまり大きいサイズをあげてしまうと食べ過ぎになってしまうので、ジャーキーなど小さくちぎれるようなものにするのがオススメです。
わんちゃんは1回にたくさんの量をもらうより何回も回数をもらえる方が嬉しいと感じるので小さくても大丈夫です。
わんちゃんのペースに合わせて飼い主さんも楽しみながら教えてあげてください。
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