何から揃えて選べばいいの？

 

 

 

 

ペットショップやブリーダー、保護犬等

わんちゃんを飼うことが決定し

いざお迎えするとなると楽しみの反面

何をどこまで揃えておけばいいのか

分からない方のために、

お迎え前に準備しておくと良い

最低限必要な用品を5つ選ぶポイントと

ともにご紹介したいと思います。

 

①ゲージ

②トイレ用品

③キャリーバッグ

④食器

⑤フード

 

 

①ゲージの選び方ポイント

 

わんちゃんの落ち着ける部屋として

必ず準備しておきましょう。

まず大切なのはサイズです。

 

サイズは子犬の体長ではなく

成犬時のおおよその体長をイメージして

大きめを検討し、

伏せの姿勢でもある程度ゆとりのある

サイズがおすすめです。

 

天井があるゲージの場合は、

天井に頭がぶつからないように

高さも必要です。

 

お留守番をすることが多い場合は

トイレをゲージ内に置いても

わんちゃんのくつろぐスペースが

あるように想定してください。

 

次にゲージを置く場所を決め、

お家に合わせてカラーや

ゲージのタイプから選びましょう。

大きくタイプをわけると、

天井から床まで全て覆われている

ゲージタイプ

 

 

 

 

天井が開いていて側面、

もしくは側面と床を囲う

サークルタイプがあります。

 

 

 

 

 

生活スタイルやお家に合わせて

選んでください。

 

 

 

②トイレ用品の選び方とポイント

 

 

 

 

トイレシートの付け替えや

掃除のしやすいものがおすすめです。

 

種類は大きく分けると

プラスチックタイプ、

囲い付きタイプがりますが、

初めてお迎えをする場合は

トイレシーツの種類も選ばず

掃除がしやすく、比較的低価格な

プラスチックタイプを選ぶと良いです。

 

男の子の場合は片足を上げて

おしっこする子が多いので

成長とともにわんちゃんの癖が

分かってきてから買い替えることを

おすすめします。

 

 

③キャリーバックの選び方とポイント

 

 

 

 

子犬の時はワクチン接種等で

動物病院に行く頻度も高く、

他のわんちゃんやわんちゃん以外の動物も

たくさん出入りがあります。

 

わんちゃんの為にも他の方のためにも

キャリーバックに入れて

連れて行ってあげることがおすすめです。

 

それ以外にも公共の機関で移動する際にも

必要になるので

普段の生活スタイルに合わせて、

リュックタイプや手提げタイプ、

ショルダータイプを選びましょう。

 

 

④食器、水飲み容器の選ぶポイント

 

 

水飲み容器の選ぶポイントは

わんちゃんの体格によって

飲む量が異なるので

容量、高さ、深さが

しっかりとあるかどうかです。

 

首が緩やかに下がる高さのものを

選びましょう。

 

ゲージ内に水入れを設置する場合は

こぼれてしまわないように

ゲージに取り付け可能なものが便利です。

 

 

 

食器は買い替えを想定して

購入するのがおすすめです。

 

選ぶポイントは水飲み容器と同じく

容量、高さ、深さがあり

首が緩やかに下がるものですが

子犬時はフードをふやかしてあげたり、

成犬と体格も変わるので

お迎え時の体格に合わせて

選ぶのがおすすめです。

 

 

 

⑤フード

 

フードはお迎えするまでに

わんちゃんが居たペットショップや

ブリーダーの方が

あげていたフードを聞いて

あげることがおすすめです。

 

慣れていない環境で新たなフードに変えると食べない子もいます。

 

環境の変化で戸惑うのは

人もわんちゃんも一緒。

家族みんなで快適に過ごすために

お迎えが決まったら準備も

楽しみながら選んでください。